忍者ブログ
HupunHap

2026.06.14 Sun 「 [PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2010.07.06 Tue 「 なんて言うかな。未選択


彼がこのこと知ったら
なんて言うかな。

好きなようにしたらいいよって言うんだろうか。
忘れないで、ずっと俺だけのものでいてって言ってくれるだろうか。

まぁ
こんなこと
考えるだけ無駄なんだけど。


一本の間違い電話。
数ヵ月後にもう一度。

数時間の会話。
…「会いたい。」



なぜ、揺れるんだろう。

間違い電話。という偶然。
住んでる町が同じ。という偶然。

これは偶然?


彼はあたしの名前を呼ばない。
ウソだと知っているから?

学校でレポート用紙に名前を書くとき、
書き始めてはっとする。

これは誰の名前だっけ。



どんなに頑張っても
何を生みだしても
あたしはいつもイチバンがとれない。
誰かのイチバンにだってなれない。

だから揺れるのかな。
甘やかしてくれるから依存してんのかな。

 

どうしたらいいのかわかんないよ。
バランスがうまく保てない。

PR
2010.07.03 Sat 「 間違い未選択
愚かだったなあ。
やっぱり違った。誰の声でもいいわけじゃないんだ。

安心して眠れるのはたった一人の声だけなんだ。

横着。
あたしのいちばん嫌いな言葉。
父はよく叱るときにこの言葉を使っていた気がする。

小さなころ
休日の食卓
ミートソースのスパゲッティとサラダ。

父の作るそれは
薄く焼いた卵を皿にひいて
ゆでたパスタを大盛りに乗せて
そのうえからあたためたミートソースをかける。

パスタをゆでる時
サラダに使うゆでたまごも同時につくるのだけど

あたしは何故かいつまでも忘れられない。
父を手伝おうと
卵をすくおうと小さなざるを動かした。

そしたら意外にも
それまで気の良かった父に叱られた。

横着すなよ。



それがなぜか無性に怖くて、
そして同時に未体験の憤りを感じた。

なぜかいつもこの言葉
聞くたびにあのパスタのゆであがりのにおい、思いだす。


誰かのためと良かれと思ってしたことは
実は相手にとっては鬱陶しいだけなのかもしれない。

優しさは押し付けであってはならない。
思いやりは奉仕でなくてはならない。

だから誰も
優しく相手を思いやることができない。


かなしいよね。
誰も幸せになんてなれやしない。
誰も誰かの幸せを、心から願えない。

さみしい。



話がそれたけど、
声。ね。声。

やっぱり彼は特別だったんだなあ。

新しい名無しさんにはこう話そう。
「大切な人はもういないの。いなくなってしまったの」
と。
もぅすぐ彼の誕生日だし、
その日をあたしと彼の命日にしよう。

一緒にいこう。形式的には。

不謹慎だけども
誰かが死んでしまう苦しさを味わうと
一種の「どうでもいい感」が出てくる。


一緒に死んでもいいと
思えるほどでなきゃ
一緒にいたいとは望まないよ

好きな歌手が綴っていた。


そうだよね。
極端かもしれないけどでも
そうだよ。

中途半端な気持ちで誰かと関わってはいけない。


そのうち
新しい名無しさんも気がつくだろう。
あたしなんてただの高飛車で面倒な女だって。


捨てるならさっさと捨ててよ。
独り置き去りにするなら最初から関わらないで。



2010.06.28 Mon 「 いらない未選択

声が聞きたいだけ。
男の人の低い声。

すとんと落ちるダークな声。


それだけ。

メールなんていらない。


名前も
年齢も
肩書も

そんなのどうだっていい。
今のあたしを救ってくれるなら。



危険だっていい。
偽りだっていい。

もうほんとになんだっていいから。
今のこのあたしを救ってよ。助けてよ。愛してよ。
2010.06.26 Sat 「 ばかだな。未選択


なんで、気がつかなかったのかな。
あなたと同じ出会い方を誰かとするなんて、
自分を過去に引き戻して、また苦しむだけだって。

なんで、
メールくんの待ってんだろう。
なんで、
鳴らないケータイぎゅっと握ってみたりすんだろう。


今回は、前とは違うんだよ。
彼とは、違うんだよ。


自分は、神経症持ちの面倒なやつで、
おまけに躁鬱も入ってて、それが声の障害にも繋がってる。

今日、彼からのメールを見た後の授業中、
頭がぐらぐらして、混乱して、耳鳴りがして、過呼吸になりそうで。

お堅い先生の話で、ふっと我に返った。

なんであたしは、
自分のこともっと、大切にできないんだろう。

なんでこうやって、
苦しい方辛い方に、甘い一瞬の罠だけにひかかって乗っかんだろう。


結局いつも同じような文章ばかり綴って、
いい加減にしようよねぇ。
 


でも踏み入れたものはもうどうしようもなくて
あのときみたいに、
あのとき以上に、


さみしい。さみしい。さみしい。

誰かの声が聞きたい。


かわいいなおまえ。
お前は俺が守ったる。
なんや強がりなやつやな。
難しいやつやな。
すきやで。

なんでもいい。
ウソでいい。
その場だけでいい。
明日はなくてもいい。


今、その声が言葉が安心が欲しい。

 

2010.06.22 Tue 「 ひさしぶりね未選択

どこか記憶に引っかかるような
知らない番号からの着信。

なぜか、
無意識に通話ボタンを押していた。


話し始める関西弁。
私の曖昧なあいづち。

そういえば彼も、こんなふうによく、
根気強く電話をくれたな。


小一時間話をして、アドレスを交換して、例の名前を名乗る。

懐かしい。


つかみどころがなくて、ふわふわしていて、
それでいて芯はしっかりしていて、気まぐれな、彼女。

久しぶりに演じる彼女は、前よりもよく笑った。

相手がどんどん
彼女を作り上げていく。
作り上げた彼女は今、私の脳内にいる。


眠くなったから寝る。そういって数分前に電源を落とした。


でもね。
彼と違うのはね。

彼はあたしに尋ねる前に、自分の名前おしえてくれた。
彼はあたしに求める前に、画像添付メールをくれた。


結果、彼の代わりなんて誰もできやしない。
穴埋めにだってならない。

でもね、
トントンとタンタンと、事を運んでいるのは、
彼の言葉が正しいから。


物質は安定した形を保とうとする。
ボクが抜けた分のアンバランスを
何かでとるのだろう。
とろとしているだろうか・・・


あれから何年たったんだろうね。
もう彼女は殺しておきたかったけど、
耐えきれずにまた演じてしまった。

あなた以外にこの名前を
呼ばれたくはないのに。



でもね、
一番優しいのはあなたの声で。

まだ覚えてるよ。



久しぶりに、
明日が忙しくない、
今日の夜。

こんな夜にあなたのオヤスミで眠れたら、
きっとあたしは泣かずにすんだ。


ABOUT
訪問ありがとうございます         綴る楽しさ故 勝手気ままに         よければコメント残していってください
Master noRa
カレンダー
05 2026/06 07
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カテゴリー
最新CM
[04/05 女性ブログランキング]
最新記事
(07/01)
(11/16)
(10/07)
(09/27)
(02/14)
最新TB
Prof
HN:
noRa
性別:
女性
ブログ内検索
アーカイブ
最古記事
忍者ポイント広告
カウンター