彼のオヤスミで眠って
彼のオハヨウで目覚める。
抱きしめてくれて、分けてくれた体温で
かろうじて私は生きていられる。
でもすぐに冷えて、寒くなってしまうから
また貪欲に求めてしまう。
ごめんね。
許してね。
今はこうするしかないの。
だってもう独りはいやだよ。
ずっと抱きしめて、ずっと名前呼んで、ずっと、傍にいて。
嘘でもいい。
投影でもいいから。
ずっと今まで、ひとりでやってきたのに
彼が優しくて、あったかいから、甘えずにいられない。
メールが途切れると息苦しくなる。
まるで依存症だ。
誰かを安定剤代わりにしちゃいけない。
そんなこともう随分昔に知ったはずなのに
もうきっと簡単には戻れないところまで来てしまった。
いやだよ。
いなくならないで。
こわいよ。
もぅ独りぼっちはいやなんだよ。
でもきっといつか
近いうちいつか
またあたしは独りになる。
こわいよ。
いっそ消えてしまいたいよ。
会いたい人がいて
欲しいものがあっても
それはもぅこの世界にはなくて
あたしが欲しいものは全部消えて行ってしまった。
あたしも連れてって。
おいてかないで。
一緒につれてって。
ちょっとくらい痛くても、大丈夫だから。
それなら頑張れるから。
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