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HupunHap

2026.06.24 Wed 「 [PR]
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2008.06.29 Sun 「 それじゃよくない。未選択

おとなになろう。
大人になれよ。

読書が趣味になってから 錯覚がはじまって
すぐに自分は 他人より優れた気分になる。

おまえはこんなこと しらないんだろう?
あたしは わかってるんだよ ぜんぶ。 わかってて言わないでいてやんだよ。

おまえらに あわせてやってんだよ 感謝しろよ。って。


だからいつでも1人だ。
誰もわかんないだろう って そんな構えでは 誰にもわかってやもらえない。


そんなことも どんなことも 知ってる。 知ってるさ。 


わかってるんだ。魅力ってなにか。
賢いってどうゆうことか。
言葉のちからって どんなだか。 しってる。


彼はあたしを知っている。 唯一の人。
なんにもわかっちゃいないんだろうけれど。
ほんとはなにひとつ、知ってることなんてないんだろうけど。

だけど彼は知ってる。


彼の言葉には力があって それは感じたこともない感覚をくれる。
心臓でもなく脳天でもなく 名の付かない まだ未明のあたしの臓器が

震える

心地よくて 苦しくて 涙が出そうで 笑顔がこぼれて

指先でもなく 左右の耳でもなく

未明の臓器の数ミリ横を掠めるように そんな言葉たちは飛んで
あたしはつい 目を閉じて 口角を少し上げて 若緑と薄紅の世界にうずもれる


あぁ 全身で しあわせだ。
この感覚こそが あたしの居場所だ。


ありがとう。

ほら あたしは 世界で一番重い  言葉が ありがとうが 言える。

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2008.06.06 Fri 「 ゆめ未選択

ゆめなんて
スポンサーがいなきゃ はじまりもしない

なんて儚いもんなんだ


僕は彼らが投資する価値を見いだせない そんな中小企業。

大企業にゴマするにも

素直になれない社長さん。


社員の生活保護のため
僕はまた 今回もまた あきらめるんです。

妥協するでも 改善するでもなく
やっぱりただの 気まぐれだったよ って

笑って諦めるんです。


ねぇ僕には こんなことでしか 自分保てないから
そうじゃないと 食っていかれないから

さみしいよ かなしいし くるしいよ

でもね 僕はね もぅどうしたらいいのか わかんないんだよ。
けどね 僕のね ほんとに大切な ゆめだったんだよ。

ごめんね。 叶えられなくて ごめんね。

もっとさ 違う人ならさ もっともっと 大事にできたかもしれないのに。


いくじなしの できそこないじゃ もうどうしようもないよ。



死んじゃいたい。
ゆめのないじんせいなんて いきるかちがない。

もうきりょくもつきたよ

なんのためにがんばるのかもわかんないよ。


ごめんね ごめんね

ゆめはゆめでしかないみたい。



2008.06.06 Fri 「 さいきんのことば未選択

じゃあ産むなよ

彼と 彼と 1匹と 私と
その1部屋の暖かな憂鬱の空間に 独り漠然と馳せる


泣きそうな空と 涙こぼしそうな雲に
同情することは自分に 同情していることで
つまりは愛が 存在してるわけで

あぁ つまらない

さっき私を追い抜いたあの彼は
もぅその角をまがった。

きっとあそこの本屋で 立ち読みしてんだ そうなんだ。          ふん くだらない。


色がうるさい

こんなときに聞こえてくるのは ショパンでなくてもいい

いつしかあたしは
晴れた日にも 選んで陰を歩く年に なった。

シンコペーション

区切られた限られた空間に 突き刺さる緊張感


春の終わりの寒い日に
電車を待ちながら駅のホームで聞く
不似合いこの上ない曲

10年前の夏に流行った
カン高い声のボーカル ポップバンドのアップテンポメロディ

隣から流れてくる微かな煙草の薫り 昭和のコロンの鼻をつくかんじ。
全てが計算ずくだ。

完璧だ。




注意 上りホームのベンチが濡れています!
雨上がりの田舎の駅。
改札のない入り口。

いいなぁ。



2008.05.05 Mon 「 未練たらしのノラネコ未選択

警戒心の強いノラネコ。
ずっと ずっと ずっと 同じ目線に腰をかがめて
目 合ってから数時間 
やっとのことで
君の輪郭に触れた。

たしか色はクロ

ノラネコらしい ごわごわの毛並みと汚れた目
でも綺麗だった。 とても。とても。

少し戯れて あたしは家に入った
くろいきらきらなねこは 玄関でずっと あたしを待ってた。ずっと。

入ってこようとすれば 入ってこられるすき間を
少しの期待をもって開けておいた気がする。

でも入ってこなかった

あたしには帰る場所があった。 でもきっと 彼にはなかった。はず。


彼はずっとずっとずっと
すき間の空いた玄関の前で
ちょこんと座って ただただあたしを 待ってた。



そんなこと もう何年も昔の話。

あのねこ どこへ行ったかな  今 すごくすごく 謝りたいんだ


今 すごくすごく あいたいんだ。


最近さ いろんなこと 思い出すの
すべてが君にかぶってね なんだかすごく 心臓のすこし横が
ぐっ て痛むんだ

ごめんね ごめんね これは君の痛みかな
ごめんね ごめんね きっと今なら解るかな

ごめんね ごめんね


けどね
けどね

今はあたし 帰る場所がないから

一緒だよ おんなじだよ 一緒にいれるよ


わかるんだ 君の愛が 今なら                    痛いくらいに



2008.05.03 Sat 「 足りない未選択

まだ まだ まだ 未だ まだ

足りない。


桜の樹の下には死体があると 梶井基次郎が言うように
あたしにも何か 根っこに 誰かから見て 感じられるような 何か 何か

あるだろうか 探せばあるだろうか なければないで 生み出せるだろうか 

それは可能か不可能か今から ハジメテ。


言葉の流れが好きだ
誰の言葉というでもなく

誰のものでも

人が話す その一つの行為 仕草 音 空気  その 振動

誰かがあたしにむかって発する いま この瞬間の ことヒトツ


本音 じゃなくても良いと思った。

そのことのはひとつ 彼 彼女が今発したその ことのはひとつ。


彼 彼女が 今一番発したいひとことを あたしが聞けたならそれは、それが、

そのひと の本音 を聞くよりも
価値があるのだろう と思う。


たとえそれがうそであろうとも
たとえそこに根拠がなかろうとも                だってそれがなんだどうした。

うそなら言葉でないのか 根拠無ければ存在し得ないのか そんなことは聞きたくない?


じゃあ何も聞こえない。


それがここだ この場所だ この にんげん だ


今きこえてるものすべて 嘘偽りであったとしよう。     だってそれが なんだ どうした


この世界自体 嘘偽りでないと

誰が言えよう

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