[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
最近
何かをずっと求めている。
足りないものが
まだ何か、ある気がして。
まだ何か
吸収できるものが
もっと近くに、ある気がして。
誕生日は、さほど派手ではなかった。
むしろすっと
消えるような1日だった。
誰のおめでとうも
彼のおめでとうにはかなわなくて
1年に1度
あぁ、あたしだって
生きてていいんじゃないか
そう思えるチャンスだけど
今年はそうでもなかった。
失望はしなかった。
絶望だってなかった。
ただ
もっと、もっと、
強くなることを求められている気がした。
ひとりになりきれない人間が、
腐るほどいるなかで、
ただ
もっと、もっと、
強くなるんだ。
もっと、もっと、
賢く強くなるんだと、言われている気がした。
つらいけれど、
そこでひとり、泣けるほどには
もう若くはなかった。
ひとつのためいきと
ことしもまた彼があたしを綴ってくれない
そのことへの小さな深呼吸。
誰に向けたか
ひとりの部屋に響くちいさな自分の声
おやすみ。
少しさみしかったから
少しうたをうたってから眠りについた。
泣かないで
そんな歌詞の曲。
微笑んで歌える自分は
どうやら無駄に
年を重ねたわけではないらしい。